カフェ然々の『ペン淡彩画教室』の人気はセンスと先生だった!

目次

15年以上続いているペン淡彩画教室

ペン淡彩画って、なあに?

耐水性インクで描いた線の上に透明水彩絵具で彩色する技法です。

  • デッサンや着色のコツを学ぶことで美しくおしゃれな作品が描けます。
  • お気に入りの額などに入れ自分流のインテリアとして楽しむことができます。
  • 画材は一式7000円程度で揃います。
  • 体験ご希望の方には画材の貸し出しもしておりますので、お気軽におためしください。

教室の概要

毎月第2金曜日 午前の部 10:00~12:30
午後の部 13:30~16:00

毎月第4金曜日 午前の部 10:00~12:30

受講料 2000円 (+1オーダー制)

*完全予約制ですので、事前にお申し込みください。

2022年 予定表

過去の教室風景などですが、コロナ禍でしばらく休止。
然々も店内を改装したことで、1教室の参加者数を6名さままでとさせていただいています。

ご了承ください。

教室風景

2019.5 春のスケッチ会で常陸太田『鯨ヶ丘』へ

詳しい模様はこちらからご覧いただけます。

園部先生のブログ

2019.4 洋菓子を美味しそうに描いてみる

4.26 教室風景

4.12 教室風景

2019.3 早春の花を描こう!

3.22教室風景

3.8教室風景

詳しくはこちらから 続々日向の薫り

3月のモチーフのおかげで教室終了後の店内は、数日あちこちに春の香りが漂います。

2019.2 海外民芸品でエキゾチック気分に

作品たち

人気の秘密を探ってみた。

この教室に通うきっかけは?

*店に飾っている絵を見て、自分でも描いてみたいと思って。
*然々の店の常連で、教室をしているのを見てやりたくなった。
*趣味が山登りや旅行で、旅先で描けたら楽しいだろうと。
*通っている友達から誘われて、はまってしまった。
*絵手紙に飽きてしまって。

続いているのはなぜ?

*先生が優しくて、楽しい。
*ジャズが流れておしゃれな店の雰囲気が大好き。
*お茶の時間が楽しい。
*来てる方たちが皆良い方で、月に1度会うのが楽しみ。
*安心して通える。
*参加した時だけの会費なので、ありがたい。

園部茂 講師プロフィール

ひたちなか市在住

1993年美術集団「ノンブラック」に入会。

本格的に油彩画に取り組む。
その年東京美術館で開催される「創造展」で初出品にして初入選。
さらに翌年には見事『新人賞』を受賞。
毎年、県民文化センターで開催のノンブラック展に連続出品。
県知事賞を始め受賞多数。
天心記念五浦美術館で2002年からスタートし、2年に一度開催される『双風展』(選抜作家約10人による合同展)には初回より出品している。

園部講師からのメッセージ

ペン淡彩画教室への誘い

みなさんこんにちは!

「ペン淡彩画教室」を主宰している園部茂です。

旧那珂湊市(ひたちなか市)で生まれ育った私は、幼少期から

絵を描くのが好きで、独身時代は海岸や漁船などをスケッチしたもの。

40代半ばに、たまたま訪れた市内のギャラリーで異色の美術集団

「ノン・ブラック」と出合い、それ以来本格的に油彩画と取り組み、

各種展覧会に毎年大作を出品するようになりました。

それでも水彩画は、私にとって癒し系アートの原点でした。

50代前半に訪れた仏教遺跡・アンコールワットを何とか絵にしようと、

耐水性インクと透明水彩絵具で描き上げた、こだわりのスケッチ!

これこそが私が求めていた“ペン淡彩画”なのでした。

この描写技法が媒体となって然々のオーナー阿部さんと出会い、

2005年には「ペン淡彩画教室」を開設することに。

「絵を描きたいけど、やったことないんです。大丈夫でしょうか?」

と不安げに来られる方が殆どです。

そんな時私は「上手になろうと頑張り過ぎず、楽しくやりましょう!」

楽しくなければ長続きしませんから」とアドバイスしています。

あまり絵心がなかった方が、ある時から急に上手になり、

思わず涙が出そうになるほど感動したことが何度もあります。

教室では毎月、玩具や切り花、ランチメニューなど様々なモチーフをご用意し、

レベルに合わせて時間内に絵が仕上がるようお手伝いしています。

春と秋には、大人の遠足のように楽しい「野外スケッチ会」も。

さらに毎年10月には、勝田駅東口前の「コミュニティーギャラリー」で

「SONO仲間アート展」を開催し、多くの皆さまにご覧頂いております。

ジャズの流れるおしゃれな雰囲気の中、素晴らしい仲間たちと交流しながら、

あなたも“大人のカルチャー教室”を満喫してみませんか? 

ぜひお気軽にお声をかけてください。心よりお待ちしております。

ブログ『続 日向の薫り』 https://hinata-no-kaori.blog.so-net.ne.jp/

ブログ『続々 日向の薫り』https://zokux2-hinatanokaori.blog.so-net.ne.jp/?from_sp